ミリシェ在籍時のＳＲ放送フィルとトマジ他をレコーディング。２０１４年ドイツ「エコークラシック賞」受賞ＣＤ！ トレイラー https://youtu.be/hK0LkeFbN2E フランスを代表するソリストのひとり、ファブリス・ミリシェが2008 ～ 2013 年に首席奏者として在籍したザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団とともに残した、フランス人作曲家たちによる協奏作品集。 ミリシェ自身が優勝したミュンヘン国際コンクールのファイナル課題曲、アンリ・トマジ トロンボーンと管弦楽のための協奏曲を改めてレコーディングしてくれているほか、親交のあるパトリック・ブルガンに委嘱したトロンボーンと管弦楽のための交響詩「ルシファーの失墜」、ジャン・ギユー作曲のトロンボーンと金管アンサンブルのための協奏曲という、フランス色濃くもタイプの異なる３つのモダンな作品が楽しめる。 Fabrice Millischer, trombone German Radio Philharmonic Orchestra Saarbrücken Kaiserslautern Ulrich Kern, conductor 1.-3. Concerto for trombone and Symphony Orchestra – Henri TOMASI 4.-6. ”La Chute de Lucifer” symphonic Poem for trombone and Symphony Orchestra – Patrick BURGAN 7.-9. Concerto for trombone and Brass Orchestra op.48 – Jean GUILLOU